「端末にパスワードをすべて保存しておくのは危険ではないか」という懸念を持つ方もいるかもしれません。しかし、現在のOS標準パスワードマネージャーは軍事レベルのAES-256暗号化で保護されており、端末の生体認証(Face IDや指紋認証)なしには第三者が閲覧できない設計になっています。紙のメモ帳に書き留めたり、推測しやすいパスワードを使い回したりするよりも遥かに安全です。
さらに現在では、従来のパスワードそのものを不要にする「パスキー(Passkey)」への移行が急速に進んでいます。パスキーを利用すれば、ログイン時にパスワードを入力する必要がなく、スマホの生体認証だけで安全かつ瞬時に認証が完了します。
パスワードを「覚える・探す・打ち直す」というストレスから解放されるため、対応している主要WEBサービスでは積極的にパスキー設定を有効にしておくことが推奨されます。