「両親に似ていない」という声に対する最も明確な答えは、皇室の縦の歴史、すなわち皇室の血統とルーツにあります。人間の容姿は両親から半分ずつ受け継ぐだけでなく、祖父母やそれ以前の先祖の特徴が強く現れる「隔世遺伝」が頻繁に起こります。
実際に、昭和天皇の若い頃の写真と20代から30代の頃の秋篠宮さまを見比べると、切れ長の目元や鼻梁の高さ、シャープな顎のラインが驚くほど一致しています。また、すらりと背が高く細身の体躯は、大正天皇の若い頃の骨格や立ち姿を色濃く受け継いでいるとも指摘されています。
兄弟であっても、兄の天皇陛下は上皇陛下や母方の血筋の柔らかさを強く引き継ぎ、弟の秋篠宮さまは昭和天皇をはじめとする歴代の皇族の骨格を強く引き継いだという、ごく自然な遺伝現象に過ぎません。