スクリーン12の座席配列は、前後に長いクラシカルな劇場の構造を色濃く残しています。横列は最大34席、縦列はA列からV列まで配置されており、選ぶ列によって鑑賞体験が劇的に変化します。
視界の歪みが少なく、首への負担がない最も見やすい座席は「H列〜L列の15〜22番(中央ブロック)」です。このエリアはスクリーンの中心に対して視線がほぼ水平になり、視界全体に映像が自然に収まります。特にJ列・K列は、前後の傾斜とスクリーンの仰角が最も計算されたスイートスポットです。
一方で、注意が必要なのが前方のA〜E列です。スクリーン12は大画面かつステージ状の段差があるため、最前列付近は極端な見上げ角度になります。2時間を超える大作映画を鑑賞する場合、首や肩への負担が大きくなる傾向があるため、臨場感を求めて前方を選ぶ際でも、最低限F列以降を確保するのが賢明な選択です。
また、通路側を好む場合は12番・25番がおすすめです。中央ブロックの両端に位置しており、スクリーンのセンター感を損なうことなく、上映中の出入りや足元のスペースを快適に確保できます。