ネットコミュニティやSNSでたびたび話題にのぼるのが、松本明子 若い頃 画像の圧倒的な透明感です。大きな瞳とシャープなフェイスライン、健康的な笑顔は、まさに1980年代初頭の王道を行く美少女像そのものでした。当時の写真を目にした若い世代からは、「昭和のアイドルの中でも屈指の顔立ち」「令和のガールズグループにいてもセンター級」といった驚きの声が相次いでいます。
彼女の芸能界入りのきっかけは、伝説のオーディション番組『松本明子 スター誕生!』第44回決戦大会(1982年)での合格でした。名門・渡辺プロダクションに見出された彼女は、翌1983年に満を持して歌手デビューを果たします。松本明子 デビュー曲となったのは、阿久悠作詞・森田公一作曲という超大物コンビが手掛けた「不真面目希望」でした。
当時のキャッチフレーズは「アッコ、トボけてるネ」。ボーイッシュで明るいキャラクターを前面に押し出したプロデュースでしたが、本人の意思とは裏腹に、歌唱力やビジュアルの完成度の高さに対してセールスは爆発的なヒットとはならず、同期がひしめくアイドル黄金期の中で苦戦を強いられることになります。この松本明子 アイドル時代の悔しさと焦燥感が、後の衝撃的な事件の引き金となっていきました。