Snsで話題の「わからんの花」の正体とは?由来や花言葉・見分け方を徹底解説について徹底解説いたします。最新の情報をご覧ください。
「わからんの花」や「わからんの木」として実際に現場で指し示されることが多い代表的な植物には、明確な傾向が存在します。特に春から初夏にかけて雪のような白い花を密生させる樹木や、庭先に自生する繁殖力の強い低木が該当しやすいのが特徴です。
以下の表は、「わからんの花」として誤認・呼称されやすい代表的な植物の正体、特徴、開花時期、および鑑別のポイントをまとめたデータ比較です。
植物の正体(標準和名)主な特徴と咲く時期よく呼ばれる別名・俗称編集部の見解・見分け方の要点ヒトツバタゴ(モクセイ科)5月頃、樹冠全体を覆うように細いプロペラ状の白花が咲く高木。ナンジャモンジャ、アンニャモンニャ、わからん木「わからんの木」の筆頭候補。遠目から見ると木に雪が積もったように見える特異な景観。ハクウンボク(エゴノキ科)5〜6月、房状に垂れ下がる白い釣鐘状の花と甘い芳香。オオバエゴ、白雲木大きな円形の葉と下向きに連なる白花が目印。山林や公園で見落とされがちな隠れた名木。クサギ(シソ科/旧クマツヅラ科)8〜9月、星形の白花から長い雄しべが突出し、独特の芳香と葉の臭気を持つ。クサボウ、ヤバナ秋に青い果実と赤いがく片が残り、奇抜な見た目から「正体不明の花」として話題になりやすい。アベリア(スイカズラ科)5〜10月の長期間、生垣沿いに小さな釣鐘状の白〜淡桃色の花を咲かせる。ハナゾノツクバネウツギ、生垣の白花道路脇や住宅地で極めて日常的に見かけるが、正確な名前を知られずに放置されがち。トウネズミモチ(モクセイ科)6〜7月、円錐状に白い小花が群がり咲き、秋に黒紫色の実をつける外来種。ネズミノフン、女貞(ジョテイ)鳥のフン等で庭の隅に勝手に生えて成長するため「植えた覚えのない謎の花」として相談多発。