建物が周囲のビルに囲まれているからこそ、画角選びが仕上がりを大きく左右します。プロの写真家や地元ガイドが推奨するおすすめ撮影スポットは以下の3箇所です。
① 敷地内南東側の専用撮影テラス
敷地内に設けられた木製デッキは、時計塔と建物の正面を斜め下から見上げるアングルで撮影できるよう計算されています。広角レンズを使用すれば、周囲の近代ビルを効果的にフレームアウトさせることが可能です。
② 通りを挟んだ向かい「札幌MNビル」2階テラス
知る人ぞ知る絶好のビュースポットです。道路を挟んだ向かいのビル2階屋外テラスが一般開放されており、時計塔の文字盤とほぼ同じ目線の高さから、遮るもののない美しい全景を撮影できます。
③ 幻想的な夜間ライトアップ鑑賞
日没を迎えると、純白の外壁とレトロな赤い屋根がLED照明によって鮮やかに浮かび上がります。北海道時計台の夜間ライトアップは毎日日没から21:30頃まで実施されており、昼間の喧騒とは一変した厳かな佇まいを堪能できます。
【札幌観光王道モデルコースへの組み込み方】
札幌駅を出発し、赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)を見学後、徒歩で時計台へ。館内展示と打鐘を堪能した後は、徒歩数分の大通公園やさっぽろテレビ塔へ抜け、狸小路や二条市場方面で道産海鮮や名物味噌ラーメン、スープカレーなどの周辺ランチを楽しむルートが最も無駄のない半日王道コースとなります。