2026年最新のサッカーサウジアラビア代表メンバーにおいて、勝敗の鍵を握る重要人物をピックアップします。攻守にわたって個性際立つタレントが揃っています。
攻撃陣の絶対的な大黒柱として君臨するのが、サレム・アル・ドサリです。左サイドからの切れ味鋭いドリブル突破と、局面を一瞬で打開する強烈な右足のシュート精度はアジア屈指。カタールW杯で世界を驚かせたゴラッソのように、大舞台になればなるほど研ぎ澄まされる勝負強さは健在です。
中盤でゲームをコントロールするモハメド・カンノは、190cmを超える長身を生かした空中戦の強さと、リーチの長いボール奪取、推進力あふれるミドルシュートが武器のダイナモです。彼が中盤中央でフィルター役となり、攻守のリンクマンとして機能することで、チーム全体のバランスが保たれています。
さらに守備陣では、イタリア・セリエAのASローマへ移籍を果たし大きな話題を呼んだサウド・アブドゥルハミドの存在感が際立ちます。圧倒的なスピードと無尽蔵のスタミナで右サイドを制圧し、欧州トップレベルで磨かれた対人守備力は、対戦相手の左ウイングにとって最大の障壁となっています。