ご愁傷様ですの正しい使い方|メールNgの理由や言い換え例文まとめ

ご愁傷様ですの正しい使い方|メールNgの理由や言い換え例文まとめ

ご愁傷様ですの正しい使い方|メールNgの理由や言い換え例文まとめの全体像を詳しく解説してご紹介します。

通夜や告別式の現場、あるいは自分が喪主や遺族側になった際、参列者から「ご愁傷様です」と声をかけられた場合の所作にも配慮が求められます。

葬儀の受付での対面挨拶

受付で会葬礼状や香典を渡す際は、大声で挨拶をするのではなく、少し頭を下げて控えめなトーンで伝えます。「この度は誠にご愁傷様でございます」または「この度は思いがけないことで、心よりお悔やみ申し上げます」と述べ、香典を両手で手渡します。受付担当者が遺族本人ではなく代理(会社の同僚や町内会など)である場合でも、受付に対する決まり文句として同様の挨拶を行って差し支えありません。

「ご愁傷様です」と言われた遺族側の返答マナー

遺族側が弔意の言葉を受けた際、慣れない場では反射的に「ありがとうございます」と返してしまいがちです。間違いではありませんが、より状況に即した自然な返答としては以下の言葉が適しています。

  • 「恐れ入ります」(最も無難で広く使われる返答)
  • 「お心遣い、痛み入ります」(丁寧かつ深い感謝を示す返答)
  • 「ご丁寧に恐縮でございます」(社外や目上からの言葉に対する返答)
  • 「お忙しい中、ご参列いただきありがとうございます」(葬儀に来てくれたこと自体への謝意)

声が出にくい深い悲しみの中にあるときは、深く一礼(黙礼)するだけでも十分に礼意は伝わります。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。