Q1:歩道に落ちているヤマボウシの実は拾って食べても大丈夫ですか?
A1:ヤマボウシの果実自体に毒はなく甘くて美味しいですが、街路樹の実は排気ガス、大気中の粉塵、除草剤、犬の糞尿などの付着リスクがあります。衛生面や安全性の観点から、街路樹のものを拾って食べるのは避けてください。食用にする場合は、ご自宅の庭や管理された農園で収穫したものを推奨します。
Q2:ハナミズキが減ってヤマボウシが増えているのは本当ですか?
A2:事実です。多くの自治体において、植樹から数十年が経過したハナミズキが「うどんこ病」や夏の猛暑による衰退で更新時期を迎えており、その代替樹種として、日本の風土に強く病気に強い在来種のヤマボウシを選定するケースが増加しています。
Q3:自宅の庭に植えるなら、普通のヤマボウシと常緑ヤマボウシのどちらが良いですか?
A3:隣家への目隠しを重視し、冬の落ち葉掃除を減らしたい温暖地域の方には「常緑ヤマボウシ」が人気です。一方で、日本の四季の移ろいや鮮烈な紅葉を存分に味わいたい方や、冬の寒さが厳しい寒冷地にお住まいの方には、自生種の「落葉ヤマボウシ」をおすすめします。