Q1:天皇陛下をお守りする皇宮護衛官になるには、特別な資格が必要ですか?
A1:人事院と皇宮警察本部が実施する「皇宮護衛官採用試験(国家公務員試験)」に合格する必要があります。武道経験は選考において有利に働く場合がありますが、必須資格ではなく、警察学校での猛訓練を通じて身につける受講生も多くいます。
Q2:警視庁のSPが天皇陛下を護衛することは一切ないのですか?
A2:天皇陛下が皇居の外(東京都内や全国の地方自治体)へお出ましになる際は、最至近距離を皇宮護衛官(側衛官)が守り、その外側のルート警備や周辺警戒を警視庁警護課や各道府県警察本部の警察官が担当する「二重三重の連携警備」が敷かれます。
Q3:皇宮護衛官の女性SPはどのような場面で活躍していますか?
A3:皇后陛下や愛子内親王殿下をはじめとする女性皇族の身辺護衛、私邸や公務現場への同行など、多岐にわたる場面で重要な役割を果たしています。女性ならではの細やかな配慮と高い武道技術を兼ね備えた護衛官が年々増えています。