英検3級面接の設問は、毎年ほぼ完全にパターン化されています。出題形式に合わせたテンプレートを持っておくことで、本番の思考負荷を大幅に削減できます。
No.1:パッセージに関する質問
質問は通常「According to the passage, why / how...?」の形で問われます。裏ワザは、パッセージ内の「so」や「in this way」「by doing so」の直前・直後に着目することです。原因や手段を問われているため、「Why」なら「Because 〜」、「How」なら「By 〜ing」で答えるだけで満点回答となります。
No.2 & No.3:イラスト問題(A/B)の瞬殺裏ワザ
問題カードに描かれた人物や物体の行動を説明する設問です。ここで使える最強の文法ルールが「主語 + be動詞 + 動詞-ing(現在進行形)」のワンパターン固定化です。
- 人物の行動を問われた場合:「What is the man going to do?」や「What is the woman doing?」に対し、余計な装飾を省いて「A man is washing a car.」「She is cooking dinner.」と、中学校1年生レベルの現在進行形で答えるだけで満点がつきます。
- 物の状態・数を問われた場合:イラスト内の状況描写では「There are two cats under the table.」「A boy is putting on his cap.」のように、「There is / are」あるいは基本動詞(put, hold, wash, run)のストックで9割対応可能です。
No.4 & No.5:受験者自身に関する自由回答
カードを伏せるよう指示された後、面接官自身の目を見て答える質問です。日常生活、趣味、将来の希望などが問われます。
- No.4(Do you like...? / Have you ever...?):質問に対してはまず「Yes.」または「No.」と即答します。面接官が「Please tell me more.」と掘り下げてくるため、理由や具体例を「Because it is interesting.」や「I like reading books.」といった1文で追加します。
- No.5(What kind of books do you like to read? 等):単語一つ(例:「Comics.」)で答えると大幅な減点になります。必ず「I like reading comics.」のように、質問の動詞をそのまま借りたフルセンテンスで発話するのが鉄則です。