女性のバストの丸みや高さを支えているのは、コラーゲン線維を主成分とする「クーパー靭帯」です。 【バストを支える内部メカニズム】 大胸筋 ──┬── クーパー靭帯(コラーゲン線維・網目構造) │ ├── 脂肪組織 │ └── 乳腺組織(バストのハリを形成) └── ※一度伸びたり断裂すると自力で元に戻らない 医療機関や解剖学の知見からも明らかなように、クーパー靭帯は強い揺れや下垂の負荷によって一度伸びたり切れたりすると、現代医学では自然修復や再生が極めて困難とされています。間違ったブラの着け方で日々下垂方向の負荷をかけ続けることは、不可逆的なエイジングを加速させる最大の要因です。
正確なサイズの測り方と選び方
正しいブラを選ぶ大前提として、メジャーを用いた正確な自己採寸が不可欠です。採寸は半年に1回、あるいは体重が2kg以上増減したタイミングで行うのが理想的です。 1. アンダーバストの測定: バストのふくらみのすぐ下を、メジャーが床と水平になるように測ります。息を自然に吐き出した状態で、メジャーが緩まないようややフィットさせて計測します。 2. トップバストの測定: 最もふくらみの高い部分(乳頭を通るライン)を測定します。胸が柔らかい方や下垂が気になる方は、軽くお辞儀をするように前かがみになり、メジャーを締め付けずふんわり沿わせて測ることで、カップに収まるべき本来のボリュームを正確に把握できます。 3. カップサイズの算出: トップバストとアンダーバストの差寸(cm)からサイズを決定します。 【カップサイズの目安表(トップとアンダーの差)】 ・Aカップ:約10.0cm差 ・Bカップ:約12.5cm差 ・Cカップ:約15.0cm差 ・Dカップ:約17.5cm差 ・Eカップ:約20.0cm差 ・Fカップ:約22.5cm差