ルフィとロキの出会いは、これまでの『ONE PIECE』におけるどの強敵とも異なる独特の緊張感を漂わせている。自由を愛し、直感で動くルフィにとって、拘束された身でありながら不敵な態度を崩さないロキの存在は、警戒すべき対象でありながらどこか惹きつけられるものがあった。
ルフィがロキの鎖を解くのか、あるいは彼の罠にはまって窮地に陥るのか。一味の参謀役であるナミやサンジらの警戒をよそに、ルフィとロキの間で交わされる駆け引きは緊迫感を増すばかりだ。もし彼らが一時的に手を組むことになれば、世界政府や他の四皇勢力にとってこれ以上の脅威はないだろう。