柱の中央に生命感あふれる膨らみを持たせる建築技法「エンタシス」。古代ギリシャの石造神殿から飛鳥時代の日本の木造寺院に至るまで、人類は視覚の錯覚を巧みに操りながら、より完璧な美と構造の安定感を追い求めてきました。
シルクロードを渡った東西交流の壮大な物語として捉えるにせよ、東西の天才たちが独自に到達した普遍的な美の結晶として捉えるにせよ、その柱が放つ力強い佇まいは今なお色あせることがありません。寺社仏閣やクラシックな名建築を訪れる際は、柱のわずかなカーブに込められた先人たちの美意識と計算に目を向けてみてはいかがでしょうか。 (出典: エンタシス と は(Yahoo!ニュース))
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