Q1:オンラインカジノで使い込まれた4630万円は、なぜ全額回収できたのですか?
A1:海外のカジノ会社から直接回収したのではなく、町側の代理人弁護士が国内の銀行口座を中継していた「決済代行業者」を迅速に特定し、口座の仮差押えや不当利得返還請求等の法的措置を講じたためです。代行業者が業務停止や法的追及を避けるために返還に応じたことで、約4299万円が回収され、残額も弁済されました。
Q2:田口翔氏は現在どのような生活をしていますか?前科はつきましたか?
A2:最高裁で上告が棄却されたため、電子計算機使用詐欺罪による懲役3年・執行猶予5年の有罪判決(前科)が確定しています。身元引受人となったYouTuberヒカル氏の関連企業で勤務し、実務を通じて社会復帰を果たしながら生活を続けています。
Q3:誤送金を起こした阿武町役場や町長にはどのような責任・処分がありましたか?
A3:花田町長が給与の減額処分を受け、担当職員や上司にも減給などの懲戒処分が下されました。行政責任としてフロッピーディスクによる旧式の送金体制を廃止し、オンライン電子決済の導入や複数人によるダブルチェックの徹底など、システム全体の再発防止策が講じられました。