回避型恋愛の心理と接し方|急に冷める理由と音信不通の対処法

回避型恋愛の心理と接し方|急に冷める理由と音信不通の対処法

回避型恋愛の心理と接し方|急に冷める理由と音信不通の対処法の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

回避型の行動様式は、外から見ると「身勝手な気分屋」や「不誠実な遊び人」に映りがちです。しかし、SNSやコミュニティ掲示板に投稿される当事者の手記、匿名アンケートの回答をつぶさに検証すると、外面の冷淡さとは裏腹な、痛々しいまでの自己防衛と罪悪感が浮き彫りになります。

代表的な回避型の恋愛あるあると本音には、以下のような特有のパターンが観察されます。

①「週末の予定を前もって固定されると息が詰まる」
事前に「次の土日は一日中デートね」と決められると、まるで義務を課されたかのように感じ、当日に向けて強いプレッシャーを抱え込みます。本音では「相手を嫌いなわけではないが、逃げ場のないスケジュールに支配されるのが耐えられない」と吐露しています。

②「相手が感情的になった瞬間、感情のスイッチがオフになる」
涙を流して訴えられたり、強い口調で問い詰められたりすると、共感するどころか完全な無表情・沈黙を貫きます。これは相手を攻撃しているのではなく、過度な感情の奔流を受け止めきれず、自らの精神を守るためにシャッターを完全に下ろしてしまう防衛反応です。

③「一人になった途端、激しい自己嫌悪に苛まれる」
冷たい態度をとって相手を傷つけた後、平然としているように見えても、内心では「また大切な人を突き放してしまった」「自分は誰とも深い関係を築けない欠陥人間だ」という深い自己否定を抱えています。

また、回避型には純粋に他者を必要としない「愛着軽視型(拒絶・回避型)」だけでなく、親密さを強く求めながらも拒絶を恐れて逃げる恐れ・回避型愛着スタイルが存在します。後者の場合、「愛されたい」という強烈な飢餓感と「愛されると傷つく」という恐怖の板挟みになり、より情緒不安定で予測不能な行動に出やすい特徴があります。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。