健康診断で生理と尿検査が重なったら?潜血偽陽性を防ぐ正しい対処法

健康診断で生理と尿検査が重なったら?潜血偽陽性を防ぐ正しい対処法

健康診断で生理と尿検査が重なったら?潜血偽陽性を防ぐ正しい対処法に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

受診者から特に多く寄せられる疑問が、「出血量が少なくなった生理の終わりかけなら採取してもよいのか」という点です。茶色っぽいおりものや、トイレットペーパーにうっすら付着する程度の状態であっても、肉眼で見えないレベルの赤血球が尿に混ざる可能性は極めて高く、潜血反応が出るリスクは残ります。

また、月経が本格的に始まる直前の「生理前」の時期であっても、子宮内膜からのごくわずかな出血が始まっている場合があり、試験紙が潜血反応を拾ってしまうことがあります。

尿検査を本来の精度で受けるための安全なスケジュール目安は以下の通りです。

確実に偽陽性を防ぐためには、出血が完全に止まってから「最低でも2〜3日」あけて採尿するのがベストです。健診当日が生理の5日目〜7日目で「もう終わりそう」と感じる状態であっても、無理をせず受付で相談するのが確実です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。