メイクのハイライトとは?立体感を出す入れ方とプロが教える選び方

メイクのハイライトとは?立体感を出す入れ方とプロが教える選び方

メイクのハイライトとは?立体感を出す入れ方とプロが教える選び方に関する主要な事実を詳しくまとめました。専門的な情報をご確認ください。

ハイライトで最も重要なのは「どこに置くか」という配置の設計です。顔全体に漫然と広げるのではなく、光が集まる骨格の頂点だけに「点」で置くことが洗練された印象への最短ルートです。

まずは全顔共通の基本ゾーンを押さえましょう。

  • Cゾーン(目尻の横〜頬骨の高い位置):顔を横や斜めから見た際に最も美しく光を反射し、リフトアップ効果をもたらす最重要エリア。
  • 鼻根(目頭の間のくぼみ)と鼻先:鼻筋をまっすぐ一本線で引くのは不自然になるため厳禁。鼻根の窪みと鼻先だけにチョンと置くことで、自然な高さと小鼻の引き締め感を両立。
  • 目頭の「く」の字:目元に澄んだ輝きを与え、白目を明るく見せて離れ目印象を補正。
  • 唇の山(上唇のM字ライン中央):人中を短く見せ、唇全体をぷっくりと立体的に見せる効果。
  • 顎先(中央に小さく):フェイスラインをシャープに見せ、知的な引き締まりを付与。

面長顔のハイライト配置:縦幅を分断し横の広がりを意識

面長タイプは、縦のラインを強調しすぎると顔が長く見えてしまいます。鼻筋ハイライトは鼻根のみに短く留め、鼻先や顎先には入れないのが鉄則です。その代わり、Cゾーンからこめかみにかけて横方向にふんわりと光を広げ、頬骨の高さを強調して目線を横へ誘導します。また、上唇の山に光を足して人中を短縮して見せるテクニックが極めて有効です。

丸顔のハイライト配置:縦軸の光でシャープな引き締めを作る

丸顔タイプは、縦の長さを視覚的に補うことで幼さを抑え、洗練された卵型に近づけます。額の中央に縦長の逆三角形、鼻筋(鼻根から鼻先手前まで)、そして顎先に逆三角形を描くように光を配置します。頬のCゾーンは外側に広げすぎず、黒目の外側から内側に向けてコンパクトに入れることで、横幅の膨張を防ぎます。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。