草津温泉「湯宿 季の庭」最悪の噂は本当か?2026年最新本音レビュー

草津温泉「湯宿 季の庭」最悪の噂は本当か?2026年最新本音レビュー

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多くの宿泊記ブログやSNSの投稿で絶賛されているのが、敷地内で完結する圧巻の温泉インフラです。季の庭では、草津温泉でも希少な2つの源泉を引湯しており、館内で合計二十三種類もの湯めぐりを楽しむことができます。

大湯処「季の湯」に注がれるのは、草津のなかでも湧出量が限られ、肌触りが柔らかいとされる名湯「わたの湯」です。真綿のように柔らかな湯ざわりと乳白色の濁り湯が特徴で、大浴場内の露天風呂や岩風呂でその効能をじっくり堪能できます。一方、湯治処「古の湯」には自家源泉に近い「湯川の湯」が注がれ、男女それぞれに熱湯、ぬる湯を並べた「内湯」、風情ある「樽風呂」、ミクロの気泡で満たされた「夢想の湯」など4種ずつの浴槽が並びます。

特筆すべきは、予約不要・無料で何度でも利用できる3つの貸切露天風呂(岩室、竹座、光林)です。扉の前のランプで空き状況を確認し、空いていれば内側から鍵をかけて自由に利用するシステム。宿泊者ブログでは「夜間や早朝は比較的スムーズに入れたが、チェックイン直後の16時から18時は激戦区で待たされた」というリアルな証言が散見されます。貸切風呂を確実に堪能したい場合は、混雑する夕食前の時間帯を避け、チェックイン直後すぐに向かうか、20時以降の食事時間帯を狙うのが賢明な立ち回りです。

そして客室露天風呂。全室のテラスに木造または陶器の浴槽が設置されており、ボタンひとつで適温の温泉が満ちる半自動給湯システムが採用されています。草津特有の強酸性による肌への刺激が穏やかな「湯川の湯」が引かれており、窓外に広がる浅間山麓の自然や雪景色を眺めながら、24時間いつでも好きなタイミングで湯に浸かる贅沢は、日頃のストレスを一気に洗い流してくれます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。