ソウルイーター最強の聖剣エクスカリバーがウザすぎる真相と炎炎の伏線

ソウルイーター最強の聖剣エクスカリバーがウザすぎる真相と炎炎の伏線

ソウルイーター最強の聖剣エクスカリバーがウザすぎる真相と炎炎の伏線の詳細解説をお届けします。役立つ情報が詰まっています。

アニメ版『ソウルイーター』において、エクスカリバーの人気(と視聴者へのウザさ)を決定づけた立役者が、ベテラン声優の子安武人氏です。二枚目から狂気的な悪役まで変幻自在に演じ分ける名優が、その技量と声圧のすべてを「人を徹底的に苛立たせるギャグ」に全振りしました。

台本を超越したテンポ感、甲高い美声でまくし立てられる理不尽な演説、そして突如として歌い出される迷曲「エクスカリバーの歌」。

「Excalibur, Excalibur, From United King, I'm looking for her, I'm going to California〜♪」
「エクスカリバー、エクスカリバー、フロム英国、探してる女(ひと)〜♪」

脈絡のない歌詞と妙にキャッチーなメロディ、腰をフリフリさせながらステッキを回す異様なアニメーションは、放送当時のアニメファンに強烈な爪痕を残しました。当時2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の実況スレッドは「バカめ!」「頭から離れない」「誰かこいつを黙らせろ」という阿鼻叫喚のレスで埋め尽くされ、着うた配信でも異例のダウンロード数を記録しました。

制作関係者の証言や当時のアニメ雑誌の座談会でも、「現場で子安さんが自由に演じれば演じるほど、スタッフ一同が笑いを堪えるのに必死だった」と語られており、声優の表現力が原作のシュールな不条理劇を奇跡的なエンターテインメントへと昇華させた好例といえます。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。