ラバーガールを語る上で欠かせないのが、職人芸とも言えるハイクオリティなコントです。日本最高峰のコント賞レースである『キングオブコント』では2010年、2014年と2度にわたり決勝進出を果たし、全国区のお笑いファンにその名を深く刻み込みました。
大水さんの演じるキャラクターは、一見すると普通の人間に見えながら、話すうちに狂気や非常識さがじわじわと滲み出る絶妙な設定が特徴です。これに対し、飛永さんが冷静かつ的確にツッコミを入れることで、唯一無二の乾いた笑いが生み出されます。
さらに近年では、YouTubeやTikTokなどのショート動画プラットフォームで公式コントを短尺再構成して発信し、若い世代の間で爆発的なバズを巻き起こしました。時代に合わせて見せ方を最適化しつつ、ネタの本質的な面白さで新規ファンを獲得し続ける柔軟性こそ、彼らが第一線で愛され続ける原動力です。