森の中には整備された矢指市民の森 散策コースが網の目のように伸びており、起伏に富んだ地形を活かしたウォーキングが楽しめます。樹齢を重ねたスギやヒノキの人工林、クヌギやコナラを中心とした落葉広葉樹林が広がり、四季折々の表情を見せてくれます。
最大の見どころは、谷あいの湿地帯に保全されている水辺環境です。初夏から初秋にかけては水路周辺でホタルの自生が確認されるなど、清らかな水環境が保たれています。野鳥の宝庫としても知られ、運が良ければ上空を旋回するオオタカや、小川のほとりを飛び交うカワセミの姿を捉えることができます。