大阪市立住之江会館を利用する際、関係者への周知において最も警戒すべきが「施設名の誤認」です。インターネット検索や地図アプリで検索した際、住之江区役所に隣接する大型ホール「住之江区民ホール(すみのえ舞夢ホール)」と混同するケースが後を絶ちません。
住之江区役所・区民ホールがOsaka Metro四つ橋線・ニュートラムの「住之江公園駅」至近に位置するのに対し、大阪市立住之江会館は「住之江区住之江2丁目」に所在し、最寄り駅は南海本線「住ノ江駅」(徒歩約10分)や阪堺電気軌道阪堺線「安立町停留場」(徒歩約5分)となります。両施設は直線距離で約2キロメートル離れており、電車で移動しようとすると乗り換えを含めて25分から30分以上のロスが発生します。
参加者が間違えて区民ホールへ向かってしまうと、イベントの開演遅延やセミナーの進行崩壊に直結します。案内状や告知案内を作成する主催者は、「南海本線 住ノ江駅方面」「大阪市立住之江図書館が併設された建物」という補足情報を明記しておくことがリスク管理上の必須条件です。