親指の付け根の痛みが続く原因とは?手と足の危険なサインと治し方

親指の付け根の痛みが続く原因とは?手と足の危険なサインと治し方

親指の付け根の痛みが続く原因とは?手と足の危険なサインと治し方とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

足の親指の付け根に痛みが走る場合、原因の多くは関節構造の変形か、体内代謝の異常による急激な炎症です。

深夜から早朝にかけて前触れなく「風が吹くだけで痛い」ほどの激痛に襲われ、親指の付け根が赤くパンパンに腫れ上がるのが痛風の初期症状です。血液中の尿酸値が高い状態が続くことで関節内に尿酸塩の結晶がたまり、それを免疫細胞が攻撃することで激しい急性関節炎が起きます。歩行すら困難になる激痛が数日から1週間ほどピークを迎えます。

一方、徐々に痛みが増していくのが外反母趾(がいはんぼし)です。足の親指が人差し指側へ「くの字」に曲がり、突出した付け根の関節が靴に圧迫されて激痛を生じます。足裏のアーチ構造が崩れる開張足(かいちょうそく)や、サイズの合わない靴・ハイヒールの常用が引き金となります。放置するとタコやウオノメが併発し、かばって歩くことで膝や腰の痛みへと連鎖していきます。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。