「せっかくきれいに結べたのに、午後になるとお団子が垂れ下がって落ちてくる」という現象には、明確な構造上の理由が存在します。お団子ヘアが落ちてくる理由の代表格は、「素髪のまま結んでいること」と「髪を固定するゴムの強度が足りていないこと」の2点です。サラサラすぎる髪は摩擦が起きにくく、重力や日常の動作によって結び目からスルリと抜け落ちてしまいます。
崩れないベースを作る秘訣は、アレンジ前にやや重めのヘアバームやオイルを毛先から中間、そして襟足の内側までしっかり揉み込んでおくことです。髪全体にしっとりとしたまとまりと適度な粘り気を与えることで、ゴムやクリップがしっかり噛み合い、ピンなしでも一日中フォルムを美しくキープできるようになります。