一般の利用客からは決して見ることのできないスタバのレジ店員側画面。そこには、世界中のスターバックスで標準化された高度なスターバックスPOSシステムが稼働しています。
店員側のタッチパネルは、季節のプロモーション商品、定番のエスプレッソビバレッジ、フラペチーノ、フード類、パッケージ商品といった大カテゴリに色分けされています。特筆すべきは、複雑を極めるスタバのレジ操作方法を支えるカスタマイズ専用階層のUI設計です。「無脂肪乳への変更」「シロップ増量(Extra)」「ショット追加」といった細かなオーダーが数タップで完結する設計が施されています。
また、店舗オペレーションの要となるのが、ドリンクカップに貼られるラベルやバー番号へのデータ送信です。レジで入力されたデータは、瞬時にバー側のラベルプリンターまたはバーディスプレイへと転送され、制作担当のバリスタが迷わず作業できる連携体制が構築されています。