夫がビジネスの世界で着実に地歩を固める中、小島瑠璃子自身のキャリアも大きな転機を迎えていた。長年所属したホリプロを退所し、以前から抱いていた中国留学と現地での活動という夢に踏み切った決断は、世間に大きなインパクトを与えた。
テレビ番組で見せていた抜群の機転と聡明さは、言葉や文化の異なる海外市場への挑戦でも遺憾なく発揮されている。安定したポジションに安住することなく、自らの可能性を広げるために海を渡った彼女の生き方は、従来の女性タレントの枠組みを大きく超えるものだった。
結婚と第一子の出産という大きなライフイベントを経て、彼女は母としての顔と表現者としての顔を併せ持ち、より深みを増した人生のステージを歩んでいる。