15秒から30秒という短い時間で強いインパクトを残すCMの世界でも、バイプレイヤーたちの活躍が目立ちます。「名前は知らないけれど、あのCMのお父さん役の人だ!」と気になった経験はないでしょうか。
例えば、大手通信キャリアやメガバンク、胃腸薬や求人サービスのCMで「少し疲れたサラリーマン」や「頼れる上司」をリアルに演じているのは、劇団出身の実力派俳優たちです。前出の矢柴俊博や野間口徹はもちろん、舞台を中心に活躍してきた長野克弘や少路勇介などが日常のワンシーンを卓越した演技力で再現しています。
CM出演者はタレント名鑑のトップに載らないケースもありますが、広告主の公式サイト内にある「CMギャラリー」をチェックすると、キャストクレジットとしてフルネームが明記されているケースが大半です。