就職・転職活動における履歴書作成や、行政への申請書類提出時には、計算の正確さに加えて「表記の統一性」が厳しく求められます。
書類作成で遵守すべき実務ポイントは以下の3点です。
- 書類全体での「表記統一」を徹底する:
学歴欄の冒頭を「平成30年」と書き始めたなら、職歴・免許資格・現在の日付に至るまですべて「和暦」で統一します。西暦を選択した場合も同様に、全項目を「2018年」形式で統一するのがマナーです。 - 元号の省略形(R、H、S)は使用しない:
日常のメモでは「R8」や「H30」といったアルファベット略記が便利ですが、履歴書や公的申請書では「令和8年」「平成30年」と漢字で正確に記述します。 - 数字表記は「算用数字(アラビア数字)」が基本:
横書きのビジネス書類では「令和8年4月1日」のように算用数字を用います。縦書きの証書や一部の登記書類を除き、漢数字(令和八年)で書く必要はありません。