ネット掲示板やSNSでは、過激動画を投稿するアカウントに対する厳しい声が上がっています。
「制服のネクタイの柄や校章ですぐに高校が特定されている」「軽い気持ちで載せた動画が一生消えないサイトに転載されて後悔している相談が多い」といったリアルな指摘が目立ちます。視聴者の側にはTikTok制服ダンス検索を目的とする層が一定数存在する一方、投稿者が想定していない形で身元が暴かれるリスクが日常化しています。
動画内に映り込んだ駅のホーム、近隣の商業施設の看板、電柱のプレート、あるいは瞳に映った室内の光景などからTikTok裏垢特定が行われ、本名や通学校、部活動まで晒される「特定班」の標的となるケースが後を絶ちません。一度ネット上に流出したデータは、プラットフォーム上でアカウントを消去しても完全に消去することは不可能です。