日本中が憧れる「理想の夫婦」として常に名前が挙がる三浦友和と三浦百恵。二人の運命的な出会いは、1974年に撮影されたグリコ「アーモンドチョコレート」のテレビCM共演でした。当時、百恵は15歳、友和は22歳。その後、映画『伊豆の踊子』をはじめとする全12作の「ゴールデンコンビ」作品を通じて、二人はスクリーンの中でも現実でも深い信頼を育んでいきました。
ハワイの海辺で友和からプロポーズを受けた際、百恵は迷うことなく「仕事を辞めます」と即答したといいます。友和自身は仕事を続けるものと思っていたため驚愕したそうですが、その覚悟の重さを受け止め、生涯をかけて妻を守り抜くことを誓いました。
結婚から40年以上が経過した現在も続く三浦百恵の夫婦円満の秘訣について、三浦友和は自著『相性』(小学館)のなかで明確なルールを語っています。
- 互いの領域を侵さず、感謝と言葉による対話を怠らないこと
- 10年ごとの結婚記念日に新しいペアリングを贈り合い、初心を確かめ合うこと
- 「浮気は絶対にしない」という結婚当初の誓いを誠実に守り続けること
お互いを一人の独立した人間として深く敬愛し合う関係性が、長年にわたる揺るぎない絆の根底に存在しています。