夏休み工作の手作り風鈴アイデアとして、子どもでも1時間以内で安全に作れ、かつ確実に澄んだ音が鳴る「素焼きミニ植木鉢風鈴」の具体的な製作手順を解説します。
【用意する100均材料】
- 2号〜2.5号の素焼きミニ植木鉢(ダイソー・セリアのガーデニングコーナー)
- ウッドビーズ(直径約18mm〜20mm)1個
- アクリル絵の具またはポスカ(鉢の装飾用)
- ナイロンテグス(3号)約50cm
- ボタン(直径15mm程度、植木鉢の底穴より大きいもの)1個
- 短冊用の紙(縦16cm×横4cm、和紙やトレーシングペーパー)
【組み立て手順】
- 鉢の装飾:植木鉢の外側にアクリル絵の具やマーカーで絵を描き、しっかり乾燥させます。内側には塗料を厚塗りしないことが、素焼きの澄んだ反響音を保つ秘訣です。
- メインラインの作成:テグスを二つ折りにし、上部に吊り下げ用の輪を作ります。2本のテグスをボタンの穴に通し、ボタンが一番上のストッパーになるように結び目を固定します。
- 本体のセット:ボタンを下にした状態で、植木鉢の底穴の内側からテグスを外側へ通します(逆さ吊りの状態)。ボタンが底穴に引っかかり、鉢が吊り下がります。
- 舌(ウッドビーズ)の固定:鉢の縁から約5mm内側にビーズが来る位置を測り、テグスにウッドビーズを通します。ビーズの直下でテグスを数回玉結びし、ずり落ちないよう固定します。
- 短冊の装着:ビーズから約4cm下に短冊を取り付けます。短冊の上部にパンチで穴を開け、テグスを結びつけます。結び目の端にはクラフト用ボンドを微量つけて解れを防ぎます。
完成後、うちわで横から軽く仰いでみてください。短冊がふわりと揺れ、ウッドビーズが素焼きの縁をリズミカルにノックして、澄んだ「カラン、コロン」という心地よい響きが室内に広がれば成功です。