ネット上のコミュニティやSNSに投稿されているクリームパンの保存に関する体験談を調査すると、良かれと思って行った保存方法が裏目に出ているケースが多数散見されます。
「翌日の朝食用にベーカリーで買ったクリームパンをラップなしで冷蔵庫に入れたら、翌朝カチカチのフランスパンのようになって食べられなかった」という声は典型的です。冷蔵室内の強い乾燥風が、パン生地の水分を根こそぎ奪ってしまうことが原因です。
さらに危険な事例として、「前日の夕方に買ったクリームパンを部屋に置いておき、翌朝そのまま食べたら舌がピリピリした」「手作りのカスタードパンを常温のブレッドケースに入れていたら、異臭がしてクリームが変色していた」といった報告もあります。外見上はカビが生えていなくても、内部で細菌が増殖しているケースがあるため、五感での異変察知と事前の温度管理がいかに重要かが浮き彫りになっています。