毎日の食卓で手軽に作れて、水ナスの魅力が120%引き立つ3つの王道レシピをまとめました。いずれも調理時間は5分〜10分程度で完結します。
① 伝統の味を再現:泉州水ナス浅漬けレシピ
本格的なぬか漬けは手入れが大変ですが、保存袋を使った塩水漬けなら失敗しません。
・材料:水ナス 2個、水 300ml、塩 15g(水に対して5%濃度)、昆布 3cm角 1枚、お好みで鷹の爪少々。
・作り方:手で6等分に裂いた水ナスをジッパー付き保存袋に入れ、塩水と昆布を注ぎます。空気をしっかり抜いて密閉し、冷蔵庫で半日〜1晩寝かせるだけ。翌朝には、噛むとジュワッと塩水とナスの甘みが広がる絶品浅漬けが完成します。より甘酸っぱく仕上げたい場合は、市販の調味酢を使った「カンタン酢漬け」も手軽でおすすめです。ポリ袋に裂いた水ナスとカンタン酢をひたひたに注ぎ、冷蔵庫で2時間置くだけで爽やかなピクルス風小鉢になります。
② 洋風の極み:水ナスと生ハムのオリーブオイルサラダ
洋食の献立やワインのペアリングに最適なのが、上質な油脂と合わせる生食サラダです。
・材料:水ナス 1個、生ハム 3〜4枚、エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1、岩塩・ブラックペッパー 適量、粉チーズ 少々。
・作り方:一口大に手で裂いた水ナスを冷水に数秒だけくぐらせてシャキッとさせ、水気をよく拭いて皿に盛ります。生ハムをちぎって散らし、上質なオリーブオイルを一回し。仕上げに岩塩とブラックペッパー、お好みで粉チーズを振ります。水ナスのジューシーな果肉が生ハムの塩気とオリーブオイルのコクを包み込み、まるで上質なメロンの前菜を食べているかのような贅沢感を味わえます。
③ 帰宅後3分で作る:水ナスのめんつゆおかか和え
火を使いたくない日の最強スピード副菜です。
・材料:水ナス 1個、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、ごま油 小さじ1、かつお節 ひとつまみ、おろし生姜 チューブ2cm。
・作り方:水ナスを手で裂いてボウルに入れ、めんつゆ、ごま油、生姜を加えて手早く和えます。器に盛り、かつお節をたっぷりのせれば完成。めんつゆの出汁感をごま油の香ばしさが引き締め、箸が止まらないおつまみになります。