中盤以降の収益を爆発的に跳ね上げる中核システムが、クラフト施設「醸造ダル」の量産です。なぜベテラン牧場主たちがマップ中を醸造ダルで埋め尽くすのか、その理由は極めて明快な数値的メリットにあります。
果物を醸造ダルに投入すると「ワイン」になり、売却額は「果物の基本価格 × 3倍」へと跳ね上がります。さらに、農業レベル10の特化職で「耕作者」から派生する「職人」スキルを選択している場合、すべての職人加工品の売値が1.4倍に補正されます。つまり、素の果物に対して「基本価格 × 4.2倍」という驚異的なリターンが生じる計算です。
醸造ダルの量産には「木材(30)」「粘土(1)」「銅ののべ棒(1)」「鉄ののべ棒(1)」「オークの樹液(1)」が必要です。特にオークの樹液は増産スピードのボトルネックになりやすいため、牧場内のオークの木に早期から「樹液採取器」を取り付けておくことが不可欠です。また、鉱山周回(80〜119階)によって金・鉄・石炭の供給ラインを保つことが、醸造インフラ整備の絶対条件となります。