ゆきぽよの語学力について語る上で外せないのが、2018年にアメリカで放送された『The Bachelor Winter Games(バチェラー・ウィンターゲームズ)』への出演です。世界各国から集まった歴代参加者の中で、彼女は唯一の日本人として参戦しました。
当時の放送で明らかになったのは、彼女が決して「文法的に完璧な英語ペラペラ」ではなかったという事実です。しかし、彼女は臆することなく、知っている英単語と全身を使ったジェスチャー、そして何よりも持ち前の屈託のない笑顔と明るいリアクションで現地のキャストや視聴者の心を一気に掴みました。
母親が家庭内で日常的に使っていた英語やタガログ語の響きに幼少期から慣れ親しんでいたこともあり、相手の感情やニュアンスを直感的に察知するリスニング力と適応力は並外れていました。米大手メディアの『The New York Times』等でも好意的に取り上げられ、「最も愛された参加者」として全米トレンド入りを果たすなど、言語の壁を超えた天性のコミュニケーション能力を見せつけました。