Q1:シアーシャツやメッシュニットは洗濯すると型崩れや引っ掛かりが心配ですが、自宅でお手入れできますか?
A1:洗濯ネットの使用が絶対条件です。裏返して畳んだ状態で目の細かいネットに入れ、洗濯機の「手洗いコース」または「おしゃれ着コース」で中性洗剤を使用してください。脱水時間は1分程度と短めに設定し、ハンガーにかけた際の伸びを防ぐため、風通しの良い日陰で平干しまたは筒干しするのが長持ちの秘訣です。
Q2:オフィスカジュアルとしてシアー素材を着用するのはマナー違反になりますか?
A2:職場のドレスコードによりますが、肌が完全に透けて見える極薄オーガンジーなどは避けるのが無難です。透け感が20〜30%程度に抑えられた「マイクロシアー素材」や、スモーキーなトーン(モカ、チャコール、ネイビーなど)のシャツであれば、露出感を抑えつつ清潔感のあるビジネススタイルとして十分通用します。
Q3:バッグに入れて持ち運ぶ際、絶対にシワにならない羽織ものの見極め方は?
A3:タグの混紡率で「ポリエステル」「ナイロン」などの強撚合繊が主体のもの、あるいはプリーツ加工・サッカー(しぼ)加工が施された生地を選んでください。店頭で生地の端を数秒間ぎゅっと手で握り、手を離した瞬間にスッと元に戻る弾力があるかを確認するのが最も確実なテスト方法です。
Q4:接触冷感のカーディガンを着ていても、屋外の猛暑では冷たさを感じなくなるのはなぜですか?
A4:接触冷感は「肌から生地へ熱が移動する際のひんやり感」を利用した機能であるため、生地自体の温度が外気温と同じ(35度以上)まで上がってしまうと冷感を発揮できません。屋外を歩く際は、少し風をはらませて生地を肌から浮かせたり、日傘と併用して直射熱を遮ることで、冷感機能を維持しやすくなります。