綾部守人のキャリアを語る上で欠かせないのが、数々のヒット作品における印象的な演技です。
2009年には『仮面ライダーW』の第29・30話において、風都に暮らす少年・堀之内慶應役(幼少期)などを情感豊かに好演。特撮ファンの間でも記憶に残るエピソードとなりました。さらに2010年に放送されたTBS系ドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』では、物語の謎に絡むキーパーソンとして登場し、大人顔負けの緊張感あふれる芝居を披露して話題を呼びました。
映画界でもその才能は遺憾なく発揮されました。2011年公開の映画『ロック〜わんこの島〜』や『忍たま乱太郎』、そして2012年の大ヒット映画『宇宙兄弟』では、小栗旬が演じた主人公・南波六太(ムッタ)の幼少期役を熱演。兄としての葛藤や宇宙への純粋な憧れを見事に表現し、映画の土台を支える名演として絶賛されました。