行き当たりばったりで突入すると、人の波に流されて目当ての店に辿り着けなかったり、ベンチの争奪戦に巻き込まれたりします。スムーズな散策を実現するための南京町食べ歩きモデルコースを組み立てる上で重要なのは、訪問時間とルート設定です。
店舗によって多少の前後があるものの、南京町営業時間最新の傾向として、屋台やテイクアウト窓口は10:00〜10:30頃から順次開き始め、18:00〜19:00頃には多くがクローズします。レストランのラストオーダーは20:00〜20:30前後です。混雑のピークは11:30から14:30に集中するため、朝一番か夕方を狙うのが鉄則となります。
JR・阪神の元町駅から徒歩約3分、長安門(東門)から入場する王道ルートの場合、以下のタイムスケジュールが最も無駄がありません。
- 10:30【第一陣突入】:開店直後の老祥記へ直行。待ち時間最小限で豚饅頭を購入し、目の前の中央広場で出来立てを実食。
- 11:15【名店攻略】:混雑が本格化する前にYUNYUNなど小籠包の名店へ。店内の南京町食べ歩きイートイン場所を確保して焼き立てを堪能。
- 12:00【路地裏散策】:メインストリート(南京町広場周辺)が混み合ってきたら、南北の細い路地へ避難。穴場の中華総菜店や北京ダックスタンドを開拓。
- 12:45【スイーツタイム】:テイクアウトした杏仁ソフトや熱々のごま団子を手に、元町商店街や旧居留地方面へ抜け、ベンチでゆったり味わう。
広域的な位置関係を把握するには、長安門付近や観光案内所で配布されている南京町食べ歩きマップを入手するか、公式デジタルマップをスマートフォンに保存しておくと、混雑時の迂回路を見つける際に極めて役立ちます。