2019年4月30日、上皇さまの退位特例法に基づく譲位を受け、翌5月1日に徳仁陛下が第126代天皇に即位されました。憲政史上初となる天皇の退位に伴う皇位継承であり、元号は「平成」から「令和」へと改元されました。
同年10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」には、世界180カ国以上の国家元首や要人が参列。古式ゆかしい高御座(たかみくら)から内外に即位を宣明されたお姿は、新時代の幕開けを象徴する歴史的な瞬間として世界中に中継されました。
即位に際し、徳仁陛下は「国民の幸せと国の発展、そして世界平和を切に希望する」と述べられ、歴代天皇の思いを継承しながら、現代社会の要請に応じた新たな皇室のあり方を模索し続けておられます。