新千歳空港の国内線ターミナル2階・センタープラザ周辺では、早朝から特定の店舗に長い待機列が形成されます。その代表格が前述の「SNOWS」や、美瑛選果の「びえいのコーンパン」といった超人気限定商品です。
行列ができる最大の要因は、「素材への極端なこだわりによる生産数の限界」と「新千歳空港でしか手に入らない希少価値」の掛け合わせにあります。たとえばSNOWSの生乳は牛の搾乳時期が限定されており、大量生産が構造的にできません。また、空港限定スイーツの多くはその場で焼き上げるなどフレッシュさを売りにしているため、供給数が限られます。
売り切れ時間と混雑状況の目安として、SNOWSの限定アソートやスノーサンドの人気缶は、多くの販売店で開店から1〜2時間以内(午前9時〜10時台)に完売することが日常茶飯事です。一般的に空港内が最も混雑するのは、観光客の帰路が集中する14時〜18時頃ですが、限定スイーツを確実に手に入れるなら、出発便の時間にかかわらず「午前中」に売り場を訪れるのが鉄則となります。