【2026最新】フィギュアスケート技の名前と見分け方!基礎点と違いを解説

【2026最新】フィギュアスケート技の名前と見分け方!基礎点と違いを解説

【2026最新】フィギュアスケート技の名前と見分け方!基礎点と違いを解説の全貌を詳しく解説してご紹介します。

フィギュアスケートの代名詞とも言えるジャンプには、国際スケート連盟(ISU)が公認する6種類が存在します。右利き(反時計回りに回転)の選手を基準にした場合、ジャンプは「トウ(スケート靴の爪先)を突いて跳ぶトウジャンプ」3種類と、「刃(エッジ)全体の滑りを使って跳び上がるエッジジャンプ」3種類に二分されます。

技の難易度順(基礎点が低い順)に並べると、トウループ(1T) < サルコウ(1S) < ループ(1Lo) < フリップ(1F) < ルッツ(1Lz) < アクセル(1A)となります。それぞれの見分け方は以下の通りです。

① トウループ(T / Toe Loop):
難易度が最も低く、コンビネーションジャンプの2連続目・3連続目として最も頻繁に使われます。右足の外側エッジで滑りながら、左足のトウを氷に突いて跳び上がります。

② サルコウ(S / Salchow):
左足の内側エッジで後ろ向きに滑りながら、右足を前方に振り上げるようにして跳ぶエッジジャンプです。踏み切る直前に両足が一瞬「ハの字型」になり、脚の遠心力を使って跳び上がるのが大きな特徴です。

③ ループ(Lo / Loop):
右足の外側エッジで滑り、両足をクロスさせたような姿勢(椅子に腰掛けるような体勢)から踏み切るエッジジャンプです。踏み切りの瞬間に両足が氷についているように見えるため、サルコウとの違いが一目で分かります。

④ フリップ(F / Flip):
左足の内側エッジで後ろ向きに滑りながら、右足のトウを突いて跳びます。直前にターン(スリーターンやモホークターン)を入れてから前を向き、一瞬で後ろを向いて踏み切る助走が多く用いられます。

⑤ ルッツ(Lz / Lutz):
左足の外側エッジに体重を深く乗せて長い距離を滑り、右足のトウを突いて跳びます。回転方向(反時計回り)とは逆の外側に傾いたエッジから跳ぶため、非常に強い筋力と技術が求められる高難度ジャンプです。

⑥ アクセル(A / Axel):
6大ジャンプの中で唯一「前向き(フォア)」に踏み切るジャンプです。着氷は他のジャンプと同様に後ろ向きになるため、他のジャンプよりも半回転多く回る必要があります。トリプルアクセル(3A)は実質3回転半、クワッドアクセル(4A)は4回転半を回るため、圧倒的な最高難度を誇ります。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。