一見隙のない手厚いサービスに見えるが、契約前に絶対に把握しておくべき注意点も存在する。最大の罠は「割引期間の限定性」だ。au親子割の強力な還元効果は基本的に「受付翌月から12ヶ月間」に限られている。
13ヶ月目以降は自動的に通常料金へ戻るため、1年が経過したタイミングで月額請求額が跳ね上がったように感じられるケースが後を絶たない。事前にカレンダーへメモを残し、1年後の維持費をシミュレーションしておくことが不可欠だ。
また、途中で対象外の低容量プランへ変更したり、家族割グループを離脱したりすると、その時点で割引適用が終了してしまう。子どもが一人暮らしを始めたり世帯が分かれたりする際の解約やプラン変更の手続きには、十分な注意を払いたい。