ランチの「座敷」がなぜ大復活?掘りごたつじゃない畳が支持される3つの理由

ランチの「座敷」がなぜ大復活?掘りごたつじゃない畳が支持される3つの理由

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小さな子供を持つ親にとって、外食は常に緊張の連続だ。ベビーカーの置き場に悩み、子供が椅子から転落しないかハラハラし、食器をひっくり返さないか目を光らせる。そんなストレスから解放してくれる救世主が、フラットな座敷空間である。床が柔らかい畳であれば、赤ん坊を横に寝かせておくことも、ハイハイ期の幼児を自由に動かすこともできる。

最近の店舗では、さらに一歩進んだ工夫が見られる。畳の上に敷く防水クッションマットの貸し出しや、角を丸く処理したローテーブル、さらには授乳室やオムツ替えスペースを完備した「ファミリフレンドリー座敷」が急増中だ。親が手を空けて温かい料理を両手で味わえる贅沢。これこそが、育児世代が座敷を指名買いする最大の理由だ。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。