2004年にデビューしたシュガーバニーズは、2020年代に入ってから顕著なリバイバル現象の中にいます。かつて文房具や学童用品を買い揃えていたリアルタイム世代が20代〜30代の大人になり、購買力を持つファン層へと成長したことが大きな要因です。
サンリオキャラクター大賞における順位推移を見ても、上位常連のシナモロールやポムポムプリンとは異なるポジションながら、長年トップ30圏内を維持しており、熱狂的な固定ファン層の存在を証明しています。2024年のデビュー20周年アニバーサリーを契機に、サンリオ公式による商品展開のギアが一段上がりました。
現在では、アベイルやサンキューマートなどのアパレル・雑貨チェーンとのコラボレーションをはじめ、サンリオ直営店での「平成キャラシリーズ」企画など、大人が普段使いできるコスメポーチやプレミアムなぬいぐるみとしての展開が定着しています。