Q1:カバーのサイズはどれを選べばいいですか?
A1:家庭用ルームエアコンであれば、因幡電工の「スリムダクトLD-70(またはSD-66)」シリーズが標準規格です。一般的な2分3分のペアコイル配管であれば70タイプで十分収まります。配管が太い上位モデル(うるさら等の換気・加湿ホース付きエアコン)の場合は、ワンサイズ太い「LD-90」などを選択する必要があります。
Q2:すでにテープがボロボロですが、カバーをそのまま上から被せても大丈夫ですか?
A2:絶対に避けてください。露出した断熱材が紫外線で劣化していると、結露の発生や配管自体の熱劣化を早めます。必ず古い劣化したテープを剥がし、新しい保温材を補填した上で非粘着テープをしっかりと下から上へ巻き直してからカバーを取り付けてください。
Q3:100円ショップのアイテムやプラダンで配管カバーを自作しても耐久性は持ちますか?
A3:屋外での自作カバーはおすすめできません。100円均一のプラスチック製品やプラダンは耐候性(抗UV性能)が極めて低く、直射日光に晒されると1年も経たずにパリパリに割れてゴミになります。専用の配管化粧カバーは耐候性樹脂で作られており10年以上の耐久性があります。専用部材を使用することが結果的に最も安価で安全です。