安藤結衣アナの知性を支えるバックグラウンドとして、最も特徴的なのが東京大学工学部システム創成学科の卒業という理系最高峰の学歴です。メディア業界に進むアナウンサーは文系学部出身者が大半を占めるなか、システム工学や統計モデリング、問題解決のための社会設計を学んだ理系出身者の採用はNHK内でも独自の立ち位置を形成しています。
大学3年次の2018年には、学園祭の華である「ミス東大コンテスト」にエントリーし、見事にファイナリストへと選出されました。公表されている身長は158cm。決して大柄ではありませんが、バランスの取れたスタイルと透明感のある笑顔、そして飾らない語り口で当時から多くの支持を集めていました。当時のインタビュー手記では、「人前に立つことが得意だったわけではなく、自分自身の枠を広げ、多様な人とコミュニケーションを取る力を試したかった」と語っており、目立ちたいという自己顕示欲ではなく、知的好奇心と自己変革の挑戦としてコンテストに臨んでいたことが分かります。