「土屋太鳳さんのような、可愛さと大人っぽさを兼ね備えた前髪にしたい」と考える方に向けて、サロンで失敗しないためのオーダー手順とカットのポイントを整理しました。
1. 前髪の三角ベースは「狭め・浅め」に設定する
前髪の幅を広く取りすぎると、顔が平面的に見えてしまいます。黒目の外側から外側までの狭い範囲を起点とし、生え際から1〜2cm程度の浅い奥行きで毛束を取るようスタイリストに伝えてください。
2. 目の上ギリギリでカットし、隙間(束感)を作る
長さはアイラインぎりぎりに設定し、毛先をパツンと切るのではなく、間引きセニング(毛量調節)を入れてもらいましょう。スタイリングオイルを極少量なじませるだけで自然な隙間ができる質感を目指します。
3. サイドバング(触覚)を頬骨のラインに繋げる
最も重要なのが、前髪の両端からこめかみ、頬骨へと斜めに流れる「サイドバング」の設計です。この毛束があることで、小顔効果が飛躍的に高まり、髪を結んだ際も美しいフェイスラインをキープできます。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
土屋太鳳風の前髪スタイルが向いている人と、オーダー時に注意が必要な人の条件は以下の通りです。
【向いている人の条件】
・おでこの広さが標準〜やや広めの方
・顔立ちがシャープで、柔らかさや親しみやすさをプラスしたい方
・日頃からヘアオイルやアイロンで簡単なスタイリングを行える方
【慎重になるべき人の条件】
・生え際に強い浮き癖や分かれ癖がある方(前髪が割れやすいため)
・おでこが極端に狭く、生え際からの奥行きが取れない方
・朝のスタイリングに時間をかけたくない方(薄め前髪はブローが必須)