女性がサバイバルゲームを躊躇する最大の要因は、被弾時の「痛み」に対する恐怖心だろう。時速300km近くで飛来する6mmのBB弾は、薄手のTシャツ1枚の肌に直撃すれば輪ゴムで強く弾かれたような鋭い痛みを伴い、時には数日間消えない小さな内出血(赤み)を残す。しかし、適切なサバゲー女性痛くない対策を施せば、被弾の衝撃は「コツンと何かが触れた」程度にまで劇的に抑え込める。
防痛の極意は「肌を絶対に露出させないこと」と「空気の層を作ること」に尽きる。ピチッとしたタイトな服装は弾の運動エネルギーがダイレクトに皮膚へ伝達されるため厳禁である。少しゆとりのある厚手のパーカーやワークシャツの下に、吸水速乾インナーを着込むレイヤリングが最も効果的だ。さらに、被弾頻度が高く皮膚の薄い部位(首元、指先、頭部)を徹底防御するため、ネックウォーマーやシュマグ(ミリタリースカーフ)、クッション入りのタクティカルグローブ、つば付きキャップの着用が必須となる。
現場で失敗しないためのサバゲー女子服装と、サバゲー初心者女性持ち物の基準を以下にまとめる。
【推奨される服装の基本構成】
・上着:ゆったりした厚手の長袖パーカーやミリタリージャケット(首元が閉まるもの)
・ボトムス:伸縮性のあるカーゴパンツや厚手のデニム(膝を地面につけても破れない生地)
・靴:足首を保護するトレッキングシューズ、または履き慣れたハイカットスニーカー
・防具:目と口元を隙間なく覆うフルフェイスゴーグル(曇り止めファン付き推奨)
【当日の必須持ち物リスト】
・着替え一式(インナー・靴下を含め汗をかいた後の着替え)
・汗拭きシートおよびフェイスタオル
・髪をまとめるヘアゴム(ゴーグルのバンドに髪が絡まるのを防ぐ)
・薄手のネックウォーマーまたはバンダナ(首元の被弾ガード用)
・水分補給用のスポーツドリンク(インドア・アウトドア問わず運動量は激しい)