時計の針を十数年前に戻そう。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったKis-My-Ft2のセンター・玉森裕太の私生活に突如としてスポットライトが当たった。写真週刊誌が報じたのは、都内の高級マンションで捉えられた頻繁な往来。お相手として名前が挙がったのが、当時モデルとして活動していた観月あこ(旧芸名:立花舞)だった。
合鍵を用いた自由な出入り、警戒心を滲ませながらの時間差での外出——写真付きで詳細に描写されたプライベートの切り取りは、ファン層に強烈なインパクトを与えた。主要テレビ局や大手紙が静観を保つ一方で、ネット掲示板や週刊誌ウェブ版は瞬く間に蜂の巣をつついたような騒ぎとなった。